マーケティングコーチ養成講座

6日目:コーチング3大スキルの1つ「誉める」技術!

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*ビデオが途中で止まってしまう場合や、見れない場合には

インターネットの回線速度やパソコンのスペックによっては、
動画が途中で止まったり、再生ができない場合がございます。

恐れ入りますが、一度、動画を一時停止し5分ほどたってから
再度再生していただけますと幸いです。
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北野です、

「コーチングマスタープログラム7days」6日目です。

もう、残すところ2日だけになりました。
お伝えしてきたスキルは活用してますか?

まだの人はぜひ試してみて下さいね。

さて、突然ですがエクササイズをします。
朝起きて最初に会う人を想像して下さい…。

それは奥さん、旦那さんかもしれませんし、
会社の同僚などかも知れませんね。

普段通りの日常で、その人に会ったときに、
例えば、あなたの奥さんであれば、

「○○(あなたの名前)、今日は一段と素敵!」

もしくは、会社の男性の部下から、

「○○さん、今日は何かキマってますね!」

と褒められたとき、どんな気分がしますか?

「嬉しいです!」

と素直に喜べる人は少ないかなと思います。

大抵の人は「何かお願いごとされるのかな」
とか、「何か重大なミスしたのかな」
と勘ぐるのが普通の人だと思います。

「誉める」というスキルは簡単に見えて
実はかなり難しいスキルの1つです。

 

ちなみにコーチングの3大スキルとは
「話を聞く」「質問する」「誉める」

この「誉める」がなかなか難しいです。

※正確には、コーチングスキルとしては、
「誉める」というよりも、「認める・承認する」
となります。
これを、「アクナレッジメント(承認)」

と言います。

 

しかし、褒められたり、認められたりすると
やる気が湧いてくるように、誰かに行動を
起こさせる為には必須のスキルと言えます。

 

まさに行動させる為の「燃料」なのです。

 

「私は、あなたのことを認めていますよ。
しっかりと見ていますよ。」というサインを
送ることで人は安心しやる気になるのです。

 

そこで今回は、「あること」に着目する
ことで「誉める」のと同等、もしくは
それ以上の効果があるスキルを伝えます。

 

これもまた本当にシンプルなスキルです。

 

大学を卒業したばかりの新卒生はもちろん、
小学生や中学生のお子さんにもできます。

家族や会社内がお互いをお互いに褒め合う
環境が構築できたら、どう思いますか?

 

「子供は誉めて伸ばせ!」、
なんてことをよく言いますよね?

 

大人も同じです。ビジネスでも同じです。
コーチングでも同じです。

 

殺伐として会話もない家庭や会社ではなく
笑顔の絶えない家庭や会社で過ごせます。

 

本当に難しいことではありませんので
ぜひいちど、実際に試してみて下さいね。

それでは、今すぐビデオを見て下さい。

 

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*重要*本日のエクササイズ
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最後までビデオを見終わりましたら、
ビデオの中で話している、エクササイズを
下記のコメント欄に入力して下さい。

冒頭でも、お伝えをいたしましたが、
残すところわずか2日となりました。
ただ、あなたに忘れて欲しくないのは

「コーチングマスタープログラム7days」
は、あくまで「特典」に過ぎません。

 

もちろん、「特典」だからいって手を抜く
ようなことはなく、あなたの生活や仕事で
「今日から」使えるスキルばかりを
「厳選して」お届けしております。

 

しかし、来月1日(土)からお届けする、

「マーケティングコーチ養成講座」

は、さらに強力な内容に仕上げてますし
実際にお金を稼げる方法もお伝えします。

4週間後に副業で月10万円稼げるくらい
なれますので楽しみにして下さいね。

 

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以下のステップを踏んで下さい
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周りの人を観察してみて、
その人の事実を相手に直接伝えてみる。


そのときの反応を見てその感想を送る。

この2つを書いてコメント欄から送って下さい。

 

どのエクササイズにもたくさんの
コメントが寄せられていて嬉しいです。

「すぐに効果がありました!」

「思ったよりも簡単ですね。」

などの声もたくさん寄せられています。

 

同じように「マーケティングコーチ」も
横文字で難しく感じられるかも知れませんが
やってみると「思ったよりも簡単」だと
あなたが実感することはお約束します。

 

しばらくは休めない日々が続きそうですが
充実した日々を送らせていただいてます。

 

それもあなたを含めて、多くの方々が、
ビデオをご覧いただき、好意的なコメントを
たくさん寄せていただいているお陰です。

 

本当にありがとうございます。

 

北野哲正

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73 Responses to ■6日目:コーチング3大スキルの1つ「誉める」技術!

  • ①ゲームをやっている息子に「ゲーム、上手になったね」

     「そうだよ。」ととても嬉しそうでした。

  • 実践 : バイト先でお客様との会話中に「背高いですよね」

    感想 : 背高いことでのデメリットを話してましたが、内心は誇らしそうでした。とりあえず会話に困らなかったので成功です。

  • ・ 某セミナーにて、隣りに座った女性の毛皮付きのブーツを見て「モコモコですね・・。」
     
    ・ 以降話がはずみ、結構話してくれました・・・クライアントに出来たかも。

  • 長期出張、体調不調が重なり途絶えてしまいました。届くかどうかは分かりませんが 自分自身の為にエクササイズさせて下さい
    褒める
    Step 1 先日 ミーティングが終わり、何度か面識のある方々とエレベーターに乗り込んだ際に
    「ピンクのシャツですね」と お声かけをしました 無意識に出たので自分自身も 驚きましたが 潜在意識?でしょうか
    Step 2 なんだかエレベーターの中って気まずい空間だと思うのですが、その時は その方が 「ピンク好きなんですよ あ、黄色も好き」って嬉しそうに答えてくださり降りるまで グレーの空間のエレベーターの中が明るいピンクのような空間に なっていました。
    それと (相手に興味を持って観察する)って楽しいな と思いました
    これからも習慣にします
    北野さん 有難うございます。

  • けいしろう 2014年3月6日 11:28 PM

    1.母が美容院にいってきたので、髪型変えてすごく似合ってるねと褒めました。

    2.気分がよくなったようで、一通り家事を終えたあとの横になって休んでる顔がにやけてました。

  • 還暦の若大将 2014年2月18日 11:49 AM

    1.来室された初対面の方と話していて、話が一段落した後で、「今日のコートは真っ黒ですね!」と伝えました。
    2.感想を訊ねたら、「じわっと心にしみました!」と言われました。

    1.相談にお見えになった方(会社の総務部長?)に「今日は鮮やかなブルーのネクタイに、 紺のスーツ、ブルーのシャツでコーディネートとされてますね!」と伝えました。
    2.印象を訊ねましたら「私はそのように社員に接したことがなかった(>_<) 」 と言われました。仕事のアドバイスよりもその一言のほうが印象深かったようでした。
    カウンセリングの勉強もしましたが、私自身もあまり発揮できていなかったことを痛感しました。勉強しました。
     

  • 1.英語の勉強をはじめた娘(4歳)に、『もうこんなに覚えたの!』と言った。
    2.満面の笑みをもらいました。

    どのように褒めたらよいか分からなかったのですが、とても勉強になりました。ありがとうございました。

  • 娘にいつもお疲れ様。ありがとうと伝えました。
    ありがとうと嬉しそうでした。今日の仕事が、頑張れていると思います。

  • 1.しっかりしているよね。頼りになるよね。と仕事の仲間の女性に伝えました。

    2.はにかんだ笑顔で「ありがとう」と言われて、お互いにいい気持ちになりました。

    逆に、褒められすぎると、「そんなことないよ」って心の中で思ってしまうことがあります。なので、適度に褒めることが大事なんだと思いました。

  • でも、嫌いな人から、誉められても、ちっとも嬉しくない、
    むしろウザイという感情を持つ人もいるのではないかと思いました。

    やはり、嫌いな人とは、口をききたくないのでは。
    話したくないから、ほっといてくれ、という感情があるのでは?

  • 3歳の次男が、絵を描いています。
    ミラクルな色使いを伝え、書けるようになったんだねと伝えたら、どんどん描いて、笑顔で見せてくれています。

  • 1.出張で帰りが遅くなった主人ですが、その翌日は一度起こしただけで意外にもすんなり起きたので、「疲れてるのに、一度でさくっと起きたね」と伝えました。

    2.主人はさらりと「まあね」と言っただけでしたが、まんざらでもなさそうな表情でした。
    簡単だけど効果は抜群ですね。このスキルは目から鱗です!

  • ダンスのパーティで、スポンサーの商品を紹介していましたね、と事実を伝えました。
    ほとんど気がついている人がいなかったことなので、喜んでもらえました。
    ただ事実を伝えただけで喜んでもらえたのが新鮮でした!

  • 1.周りの人を観察して、その人に事実を伝える。
    会社の同僚に、この一年で考え方が前向きになり、意欲的に行動するように
    なった事実を伝えました。

    2.その時の反応と感想
    反応は、とてもうれしいそうに、なぜ意欲的に行動するようになったのか?
    その理由とこれからの展開について、私に話しをしてくれました。

    感想は、相手の事実を伝えるだけで、誉めたときと同じような効果があるのは
    驚きました。これから、色々な人を観察して事実を伝え、信頼関係を
    築いていきます。

  • エクササイズ
    No.1 周りの様子を観察する。相手に事実を伝える。
       会社で、新規事業をしている仲間を見て、事実を伝えました。 初めてのことで、難しいことが多かったですが、失敗を気にしていた仲間に、最近、難しいことでも真っ先に立ち向かっていると伝えました。
       すると、仲間が、誰よりも難しいことに挑戦するようになりました。

    No.2 そのときの相手の様子はどうだったか?
       仲間は、驚いていました。難しいことに対して逃げていると感じていたからです。仲間は全く自分が気がついてないと感じていたからです。

  • 大河原奈美 2014年2月7日 11:58 PM

    同僚がウワサのようなもので、本人の耳に入り、怒りの感情が出ていた時、こういうの正直傷つくよね。嫌だよね。とだけ伝えました。

    気にするなと以前の私なら言っていたと思います。その時の同僚は静かにうなずくだけでしたが、今では、仕事中にお互いの行動を見て、協力したりと距離感がその一件から縮んだように思います。

    このケースが承認になるのか分かりませんが、共感なんでしょうか?

  • 1 ある方のお気に入りのパーカーを着てきたので、「でましたね、パーカー」と事実を伝えました。

    2 にこやかになり、その後の会話もスムーズに進みました。

  • 1.いつも汚い字を書く息子の漢字ドリルを見て、”しっかりとかけているね。”と言いました。

    2.”僕は集中すればすごく鉛筆が速く動いて丁寧に字が書けるねん。”と具体的にその徳の状態まで説明してくれました。(いつもそうだったら、といいそうだったのですが)
    ”集中できるんだね。”と笑顔で返事をしたところ、自信満々の笑みが返ってきました。

    無理にほめることなくありのままが子供には一番効果があるんだと思いました。

  • 【1】「足長いね~」
    【2】まんざらでもない顔で「そうかな~。けどさ、足長いだけだったら気持ち悪い人になっちゃうね。バランスがいいってことなんだろうね。」という返しがありました(笑)
    率直に見たままを伝えるのが楽なんだな、と感じました。

  • お菓子(かりんとう)屋さんの奥様に、お宅のかりんとう、が美味しくて評判いい(本当のことです)、我が家も全員すきですと伝えたところ、顔色がよくなり「有難うございます」と言われ大変喜ばれた。

  • 美容室で。
    「(腰に下げている)ハサミすごくたくさんありますね」
    「そうですか?けっこう少ない方です。こだわる人はもっと
    こだわっていて部分によって変えたり・・・1本8万とかするので
    大事にしますね。毎日拭いたりもします」

    と、美容師さんのお話が止まらなくなりました。

    普段は美容師さんが話を振ってくるものなので、こちらが振った
    話で夢中になって話してくれたので、してやったり、と思いました。

  • 1 友人に髪の毛切ったんだね。と伝えました。

    2 にこ〜っとしていました! 事実を伝える、これなら、簡単に発見できる幸せの種です!

  • さっそくやってみましたが。。。小学生なので??でした(><)
    でも続けてみようと思います

    もしかして 叱るよりも「事実を伝える」もアリかもしれませんね

  • ①最近〇〇でダメなのよと反省していたので、前よりよくなっている事実を伝えました。

    ②小さい変化を伝えただけですが、とてもうれしそうでした。

  • 1、褒めるわけではないので、照れたり恥ずかしさがなく、普通にいえました。
    2、反応も明るい感じで返ってきたので、驚きました。

  • 子供が勉強していたので、熱心に勉強しているね、と言ったら、フフっと満足そうにしていました。

  • 1身体をまっすぐに動かせなかった方が、軸ができてまっすぐ動けるようになってきていることをお伝えしました。
    2姿勢のエクササイズの効果を実感され、またご自身では気づいていらっしゃらなかったのでとても喜んでいただけました。

  • チャリンコ 2014年2月3日 10:23 AM

    1.私も営業のプロとして、モチベーションが落ちてきているなと思った部下には、
      使う手です。

    2.部下に伝えると、オッそこまで見ていて呉れたのだ、と言う感じで、ネジのまき直しを
      している様です。

  • 今日会った職場の仲間に、げんきがいいね、と言ったらすこし恥ずかしがりながらも喜んでいました。

  • 現在の職場で使ってみました。お客様との電話応対について伝えたのですが、スゴく嬉しかったようです。
    併せて指摘したい内容もあったのですが、こちらも事実のみを伝えることで、自分で「こうした方がいいですね」などと気づいてもらうことが出来ました。

    このスキルは使いやすく、しかも実用性が高いと感じます。日々のフィードバックなどに、活用していきます。有り難うございます。

  • ブランド物のバッグをお持ちのクライアントさんに、「ブランド物ですね」と言ってみました。「使いづらいのよー」との返答でしたが悪い氣はしていないご様子で会話もスムースに進みました。

  • 順番が前後しましたが、今日友達に実践する事ができたので、6日目に戻って書きます!

    1、友達のピアスが初めて見るものだったので、『今日のピアス白だね^ ^』と言いました!
    2、そしたらそこからの話題がおもしろいくらいに続き、もしこれを『今日のピアス可愛いね^ ^』と言っていたら、友達は嬉しいけど照れくさくなって、この話を掘り下げることはしないなと思いました。自分の身においても同じです。褒めてもらうと照れくさくて早く他の話題に切り替えようとします。そのため、『ありがとう^ ^』でこれについての会話は終ってしまいます。しかし、事実を伝えるという褒め方をする事で、相手が気にすることなく楽しくその話題をもっと発展させることができると知り、本当に使える技術だと実感しました^ ^*女の子に誉める時は特に有効だと思います^ ^!

  • 仕事先の新人さんに、今まで教えたことができるようになってきた事を伝えたら、仕事が少し早くなってきました。
    事実を伝える事によって自分がどこまでできるようになっているか認識し自信が持てるのだと思いました。

  • 1、初めて会った時よりも自然体で楽しそうだね
    2、もっと自然体になってくれました

  • 1、ヘルメット着用を指導している時に、嫌がる人がヘルメットを着用した(但しアゴヒモしない)時に「着用してくれてありがとう」と伝え、アゴヒモをして呉れた時に「アゴヒモしてくれてありがとう」と伝えた。現在はキチンとヘルメットを着用して呉れています。
    2、伝えた瞬間は不機嫌そうな顔をしていましたが、嬉しかったのだと思います。
    3、「相手に起こっている変化で、相手もきずいていないような事実を伝える」素晴らしい方法を教えて頂き、ありがとうございました。

  • ビデオ、ありがとうございます!
    day7と前後しますが、本日いろんな人に試してみたので送ります。

    STEP1
     事実のみを伝えるのは私にとって結構難しいな、と思いながらも伝えてみました。
     今までは「それはいいですね!」「それは素敵だね」「とっても似合ってる」などと
     言っていましたが、このビデオを思い出し、事実のみを伝えてみました。

    STEP2
     どの人とも、意外とそこから話が弾んだのでビックリしました。
     褒めるということもこうやってやるのか~!とその即効性と効果に驚きです。

  • STEP1
    母に仕事を依頼して「はやいね」と言った。
    STEP2
    ニコッと笑顔になった。

  • ①妹に「今日のアイシャドウの色、緑だね^_^」と伝えた。

    ②照れ臭そうに「春をイメージして緑にしてみた

  • いなかもの 2014年1月31日 3:44 PM

    事実・相手の変化を伝える!

    深いですね。

  • 妻が髪型を変えたことに気付かないでいたら、機嫌が悪くなったことがありました。
    それの逆ですね。
    あなたに、関心がありますよって。

  • 1.洗濯物をたたむのが早くなったと伝えました。
    2.「そりゃ、まぁ…」と過去の自分を恥じているようでした。

  • いつもだったら「いい○○ですね」とか「すてきですね」などと言うのを、事実を述べるんだと思い出してやってみました。びっくりでした。こんなに好反応が返ってくるなんて!「いい声ですね」ではなく、「低くて響く声ですね」と声をかけたら、ずっと話してくれました。北野さんのポイントを証明してしまいました。

  • ステップ1.
    私が事実を伝えた相手は自然に周りの人を明るくする人でその事について、あなたと喋ってる人は楽しそうですねと伝えました。

    ステップ2.
    この相手は少し照れながらですが凄く良い笑顔を見せてくれました。
    その後は僕に喋りかけてくる回数が増えました!!

  • 1・服装や髪型、メイクなどありのままを伝えるほめる

    2・普段と変わらない返事ながらも、なんとなく気分がよさそうでした

  • ‘事実を伝える’とは、なるほど!目からウロコです。

    1. 私が事実を伝えてみようと思ったお客様から、(私の職場の)「観葉植物が変わったんですね。」と、事実を言われ、買い替えたばかりでとても気に入っているその植物のことで話が盛り上がり、いい感じで仕事ができました。
    思いがけなく言われるほうの立場になって、逆の立場から勉強になりました。
    舞い上がって、自分からも伝えることを忘れてしまいました ^^;

  • 1.仕事先の方に髪型を変えられたことを伝えました。

    2.嬉しそうに褒めていただいたわと言われました。
      こちらも嬉しくなりました。 

  • ①妻に、引越ししてきた一年前と比較したら、土地勘が僕より詳しくなったね。と伝えました。

    ②妻は照れくさそうな表情を浮かべながらも、顔がほころび、運転嫌いで不安性の妻が「今度日曜日のお出かけは、私が運転するわ」と言いだしました。あまりに早い効果が出て驚きです。

    シンプルですが、驚くほどの効果です!
    大変勉強になります。

  • 1.案外と難しいワークでした。というのも、昔に読んだコミュニケーション術の本の中に、「相手と親しくなりたかったら、何でもいいから誉めましょう。何を誉めていいかわからなかったら、ネクタイでも髪型でもいいんです。それがきっかけになります」というようなことが書いてあったので、私もそのようにしていました。それこそ、私自身の素直な感想で、「そのネクタイ素敵ですね」という発言をしていたので、まさかその発言が、大抵の人に勘ぐられるとは思ってもみませんでした。
    こういう癖がついてしまっているため、今回のワークをしようと思ったら、失敗してしまいました。前もって「事実を伝える」ということに注意をしていたのですが、高校生の息子に対して口をついて出た言葉は、「あなたは偉いねぇ。○○することができるなんて!」というものでした。「偉いねぇ」という気持ちは、私の素直なコメントなんですけど、ここでは「○○したんだね」とだけ言えばよかったんですよね。長年の癖は恐ろしいものです。

    2.当然のことながら、上記のやりとりでは、「うん、まぁ…」で、無表情な息子でした。もっと言葉の修業をします…。

  • ほめた事が伝わった時、褒められた事により日頃口にしないような内面の事を話しはじめました

  • 1 夫に対していろいろ言ってみました。

    2 本音が聞けたと思います。

  • いつもありがとうございます。
    話の通り事実を伝えましたら非常に喜んで頂けて、私も喜びがあふれるくらい感じました。
    もっとやる気が出てくれた様で嬉しい限りです。

    ありがとうございました。

  • 相手のいいところを探すのに困ったとき、どうすればいいのか方法がわかりませんでした。

    事実を伝えるというシンプルな方法なら、誰に対しても自然体で行えると思いました!

  • 今日もありがとうございます!!

    人を褒める事が好きで、いつも探して実行しています♪

    今回は、事実を伝えるという事に、
    なるほど!
    と納得させられました!

    ありがとうございました★

  • 北京のきんちゃん 2014年1月29日 11:23 AM

    1)うーん、事実を言う事って簡単そうで難しいです。この2日間いろいろな方を観察して「こう言ってあげよう」とか「ああ言ってあげよう」とか思っていましたが、自分の心に「どこかでほめよう」としている自分に相手も分かっているんじゃないかと思い、結局言えないままで今もって苦戦しています。
    2)しかし、この方法は、「事実を言う」だけなのに本当に効果があるなと頭の中では納得しています。あとは実践ですね。頑張りたいと思います。

  • 北野哲正さんの声が好きです。

    ご自身が成功されたスキルを出し惜しみなく、開示されてる姿勢に頭が下がります。

    昨年、私が井口さんのおっしゃったことに対して、辛辣なメッセージを投げ掛けた時に、間髪入れずに返信下さったことに信頼が持てました。

    北野さんを知って、井口さんが信頼出来る人であることを認識出来ました。

    お金儲けの話しに嫌悪感を覚えて、途中メルマガ購読を止めました。

    私には尊敬するアロマセラビストさんがいます。

    そのかたのメルマガのファンでした。しかし、昨年の春頃から読書に対するアプローチの仕方が如実に変わり始めましま。
    強引な売りに少し嫌悪感みたいなものが見えて、距離を置いて遠目からなさることを見てました。

    回りを巻き込んで、セラビスト業界を盛り上げて行かれる手腕に脱帽しました。

    今、一番リスペクトしている先輩セラピストさんです。

    そのかたに多大な影響を与えらりた方は北野さん。

    自分の直感に間違いは無かったな~

    と、藤原綾子さんを観察して来て納得しました。

  • ありがとうございます。実は以前から北野さんのメルマガを読んでました。何度か疑問をぶつけたこともあります。

    六日目の動画を見終わって、今まで北野さんが伝えて来られたこと、伝えたいことがす~と腹に落ちてきました。

    人を褒める

    誰から習った訳でもなく、普段の生活で自然にやっていました。

    人の良いところ探しが上手だね。と言われたこともありますが、意識していませんでした。

    これからは意識してみようと思いました。

    感謝です。

  • 相手をみて、褒めることはことはできるようでいて、なかなかできないのが現状です。
    常に相手を観察していないといけない。
    今日は、帰ってきてトレイに入ったら、2匹の犬がとてもかわいい、トイレットペーパーカバーがあったので、それを妻に「トイレットペーパーカーバかわいいね」と言ってみた。
    私があまり言わないことなので、妻は言葉もなく「フフフッ」とだけありました。
    多分、子供にせがまれて買ってきたのだろうと思います。
    今後は、家族の変化を言葉にだして行こうと思います。いいコミュニケーションになると思います。

  • 見たまま伝えました。
    照れくさそうにしていましたが、「認められた」感じがしたようです。

    「観察する」って、普段意識しないので、重要だと感じ、また気づいた事実を伝えることもコミュニケーションでは大切だと改めて気付きました。

  • 1. 実は、今まで無意識に使っていました。
    意識して使っての周囲の反応を見てみます。
    あと、特に女性には微妙にヘアスタイルの変化に気づくととても嬉しそうにすることが多いです。

    2. 今覚えば、笑顔でいい反応でした。

  • 事実をそのまま伝えるということを意識して人と話すようにしました。
    スポーツクラブに毎日欠かさず来られている方、フェイスブックに旅行の写真をあげられた方、ちょっと風邪気味で顔が赤い方、、
    あえて事実をお伝えしてみたら、やはりそこで会話ができるし、そうなのよ〜と嬉しそうに言われたりします。
    普段から意識して人を見る事が大切だなあと思いました。

    なかなか好きになれない人、事実を伝えたら、ますます天狗になりそうな人にはなかなか言いにくいものです。誰にでも言えるくらいの余裕を自分にもてたらよいなあと思います。

  • step1:
    妻に対して
    私「君が師範になったのいつだっけ」
    妻「去年の9月だから4ヶ月ね。」
    私「師範を取った時より随分字も上達したね。」
    妻「当然よ。毎日練習してるもん。まだまだ名古屋の総師範のところに通って勉強しなくちゃ。」
    私「そうだよね。満足したら、そこから下り坂て言うもんね。技術の向上は見込めないもんね。」
    step2:
    顔の表情が明るくなり、自信に満ち溢れている感じでした。
    ちょっとした一言で、人間は変われることに気づかされました。
    これは使えるスキルだと改めて勉強になりました。

  • 事実というのは普段言ってしまっては逆に失礼になりそうな気がして躊躇し、有りきたりの言葉を使い’’誉める癖’’がついてしまっていた気がしますが、場合によっては真っ直ぐ伝える事がインパクトになりより相手に近づける方法だと今回学びました。

    反応が様々で使い分けをしたいと思います。でも悪印象にはならないようです^^

  • 1.今日はしましまの服を着ているね。
     めがねのふちが太いね。
     めがねの横の部分が太くて賢そうに見えるね。

    2.「私?これいつも着てるやつだけど。」
    「これ老眼鏡だから。」
    「そう?よく言われるのよ、ウヒヒヒヒヒ。」

  • 1・・・自分の売りが解らないと言う知人に「あなたは誰にでもウケル羨ましいくらいの天然ボケなところ」と伝えた。
    2・・・確かに自然に誉める方法だと感じました!

  • 1・娘の髪に可愛らしい髪飾入りが付いていいたので伝えてみた

    2・なんだか照れくさそうにしていたが明らかに嬉しそうだった。
     ほめた訳ではなかったので会話も自然だった。

  • 少し前ですが、息子(1年生)と公園に行った時、ドリブルが以前より上手になっていて、そこに居合わせた2年生の友達ともほぼ互角にボールの取り合いができるようになっていました。
    帰り道、息子に以前よりドリブルが上手になっていることなど気づいたことを伝えました。息子は少々照れくさそうでしたが、喜んでいる様子でした。

    子供は褒めて伸ばせと言われてもそんなべた褒めにはできませんが、こうした変化に気づいてそれをそのまま伝えるというのも褒めることにつながるのですね。
    あまり面と向かって人を褒めるのが苦手なので、以前の職場では、よく同僚に対して「○○できるようになったよね」と何気なく言っていたのですが、これが間接的に褒めているということになっていたのですね。
    息子だけでなく、周囲の人にも意識的に観察して、使っていきたいと思います。

  • 部署内の勉強会で日々観察していて気付いた良いところを述べるようにしています。徐々にですがお互いにコミュニケーションが良くなってきたように思います。なんとなくやっていたことがこのような形で説明されると自信がつきます。ありがとうございます。

  • 私は趣味のツイッターで、必ず挨拶以外に相手の投稿をほめるように心がけていました。おそらくそこが他の人と違うので短期間にフォロワーを増やすことができたことの一つだと思っています。これが実際に人と会話しているときに、人をほめるとわざとらしさが出てしまうのではないかと思い、人をほめることができなかったけれど、事実を伝えることならできる気がします。事実を伝えることだけでも相手をよく観察し、理解していないとできないことなので、相手のよさを見つけるという訓練をしていきたいです。

  • 自分自身最近誰からも誉められた・誉めた記憶がないですし、一緒に働いている人たちもでも誉められてる・誉めている人を見かけなくなりました。黙々と仕事をしているか、上司や先輩が誰かに怒っているかの場面にしか出会いません。ちょっと自分からこのスキルをやってみます。

  • 舅は最近腰が痛いらしく、先週から毎日、腰痛用のコルセットをはめていました。
    でもふと見ると今日はコルセットをしていません。
    「今日はコルセットしてないんですね。」と、話しかけてみました。
    すると、我慢強い日本男児の彼は、今までずっと腰が痛いことは黙っていたが、毎日辛かったこと、実は痛風も出ていて歩くのが大変だったこと、今日はコルセットするのが面倒だったから、ということ、などなど色々と話してくれました。
    私がコルセットをしていないことに気づいてくれたことを喜んでくれたことは、確かです。
    話しかけて良かったと、こちらも嬉しくなりました。
    観察し、気づいてあげることは本当に大切なことですね。
    学校の生徒に対しても、ひとりひとり、よく観察して「褒めるように」と努めてきましたが、褒めようとせず、事実を伝えるだけでいいんですね。

  • 上司(部長)は毎朝出社が早いんですが、たまたま定時(9時)直前だった日がありました。そのとき「〇〇さん、今日は珍しく遅いんですね」と声をかけたら嬉しそうに「ちょっと家に忘れ物しちゃってさぁ」と返してくれました。
    こんな会話だったのですが、向こうの反応が嬉しそうだったので、私もいい気分でした。こんなことでいいのですね。

  • あまり反応はない

  • ①事実を述べる
    友達に髪短くしたんだね。
    上司の字を見てキレイですね。
    後輩に発注の時間一時間かかってたのに30分でできるようになったんだね。
    ②反応
    みんな、一瞬でも、笑顔になりました。そこから会話が始まったりもしました。
    初対面の人とのコミュニケーションのきっかけにもなりそうだなと思いました。
    こんなささいなことで嬉しくなるなんて驚きです。