マーケティングコーチ養成講座

特別編5:コーチの仕事の「本質」とは?

 

北野です、

 

「マーケティングコーチ養成講座」も、
いよいよ次回のビデオが最終回となります。

 

あっ!という間でしたか?あなたもそうだと
思うのですが、私も、井口さんも
とても濃密な時間を過ごせたと思っています。

 

それで・・・・最終回の前に、
「特別篇」を今回もお届けします。

 

今回は、「特別な特別篇」です。

 

今日のビデオは、当初は全く撮影を
する予定がなかったのものでした。

 

というのも、今日、ビデオで話している内容は、
私の中でも、「新たな発見」であり、

言ってみれば、
この「マーケティングコーチ養成プログラム」
の4週間の中で、私の中で閃いた考え方だからです。

 

気が付いたら、撮影班に「緊急撮影」の
依頼の電話をしてました(苦笑)

 

ただ、撮影スタッフもこれだけのビデオを
短期間で撮影して編集して仕上げています。

私の「お客さんに1日でも早く届けたい」と
いう熱意が伝わっていて本当に嬉しいです。
(本当は私の勘違いかもしれませんが…苦笑)

 

これも、毎日あなたからの熱いコメントの
お陰だと思っています。
コメントを読む中で、“今日の特別な話”が
引き出されてきました。

 

コメントをお寄せいただいているあなたに
心から感謝を申し上げたいです。

 

なぜなら、いちばん学んでいるのは私や井口さんです。

 

いや、学ばせていただいている、というほど
毎日新しい発見があるからです。

 

日々マーケティングコーチとして
新しいことを学び成長させていただいてます。

 

といいますのも、気を付けてはいるのですが、
どうしても「コーチ側」の視点で
メールを書いたりビデオを撮影しています。

 

そうしますと「お客さん側」の視点で物事を
見る機会が少なくなりますので、
自然と「お客さんの気持ち」を忘れることが
残念ながら、多くなりがちです。

 

なので「お客さん側」の視点で考えることを
忘れないためにも、あなたにはいつもいつも
コメントを求めたりしています。

 

視点を変えることで違う世界が見えてきます。

 

例えば、仕事において大失敗して
出世の道が絶たれたと自暴自棄になっていても
「現在」ではなく「将来」に視点を移してみて
みると、その出来事は実は大したことがない、
むしろ、出世のチャンスかもしれないのです。

 

そのことを、お客さまが理解した「瞬間」に、
顔色が晴れ晴れとするのは良くあることです。

 

そして・・・・今日のビデオなのですが、
結論から言いますと、

=========================
私たちコーチの役目というのは、
「お客さんの視点を変えること」だと発見しました。
=========================

ただ、この話は非常に非常に非常に重要ですが
これまでにお伝えしたことと比べ
本質的な話なので「地味」な話になります。

 

もしかしたら退屈かもしれません。

 

でも、コーチとして長期的に活躍するには、
非常に大事な話になりますので、
退屈だと感じても、どこか頭の片隅にでも
留めていただけると嬉しいです。

 

それでは今すぐにビデオをご覧ください。

 

*ビデオが途中で止まってしまう場合や、見れない場合には
インターネットの回線速度やパソコンのスペックによっては、
動画が途中で止まったり、再生ができない場合がございます。

恐れ入りますが、一度、動画を一時停止し5分ほどたってから
再度再生していただけますと幸いです。

 

=========================
*重要*本日のエクササイズ
=========================

最後までビデオを見終わりましたら、
ビデオの中でお話している、エクササイズを
下記のコメント欄に入力して下さい。

 

視点を変えるのは私生活でも大切なことです。

 

例えば、あなたが仕事に集中しているときに
子供が、ちょっかいを出したり、
何度も話しかけようとしたとき、

 

「うるさい!パパは大事な仕事をしているん
だから、黙ってひとりで遊んでいなさい!」

 

と叱りつけるかもしれませんね。

 

でも、子供の視点から見たとき、
日頃忙しく家にいないあなたが家にいるのが
嬉しくて構って欲しいだけかもしれません。

 

全く悪気がないのかもしれません。

 

こちらは軽く注意したつもりでも
子供は重く受け止めてしまうこともあります。

 

上司と部下でも同じことが頻繁に起きてます。

 

「なんでこんなことくらいできないんだ!」

 

とあなたが思っても、部下の視点からすれば
あなたの教え方が悪い、やり方を知らない
などと感じていることが多くて、
上司の視点からなかなか分からないのです。

 

もしかしたら、あなたも「視点の違い」で
仕事や人間関係に摩擦があるかもしれません。

 

これを機会に一歩引いて視点を変えて考えて
みると意外なことが見えますよ。

 

=========================
以下のステップを踏んで下さい
=========================


今日のビデオを見た感想や質問など。

 


過去や現在に視点の違いから仕事や人間関係で
摩擦が生じていたことがありますか?

 


あなたの視点を変えることにより、
どのようなことが見えてきましたか?

 

この3つを書いてコメント欄から送って下さい。

 

少し難しいエクササイズかもしれませんが、
長年悩んでいたことが一瞬にして解決する
ことも多いので必ず取り組んでみて下さい。

 

ただ、こういう機会でもない限りは自分で
自分の視点を変えるのは難しいと思います。

 

実際、私もお客さんのコメントを読んでから
自分の思い込みや勘違いに気付かされます。

 

なので、このエクササイズが今は
できなくても、安心して下さい。

 

自分で自分の視点を変えるのが難しいから、
私たち「コーチ」の存在が必要なのです。

 

もちろん、売上を上げることも大事ですが、
お客さんの視点を変えることで、
何かの新しい発見をするお手伝いをしたり、
摩擦を解消するのも私たちの役目なのです。

 

あなたにも必ずできるので安心して下さい。

 

こういうコーチの存在が、日本にたくさん
増えてくれると日本が元気になると信じて
このビデオをお届けしています。

 

あなたも、そんなコーチの1人となることを
私も井口さんも心から楽しみにしています。

 

それでは次回のビデオが最終回となります。

 

「もう終わりか…」「やっと終わる!」と、
色々感じる方がいると思いますが
どうぞ楽しみにされて下さいね。

 

北野哲正

 

 

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76 Responses to 特別編5:コーチの仕事の「本質」とは?

  • PTEP 1
    時間の軸、立場を変えての視点 究極なスキルですね
    カウンセリングにも使えると思いました
    自暴自棄な状態から鬱、自殺といった最悪な結果になる人を
    救えるスキルだと思います
    改めて コーチングという お仕事って素晴らしいと思いました
    PTEP 2 3
    私は 人間関係では 摩擦が生じる前に バッサリ切ってしまう癖?が
    有るので、これからは意識して このスキルを自分自身に使って
    真の人間関係を築いて行こうと自信が持てました
    ありがとうございます。

  • 1.コーチの仕事の本質、とてもわかりやすかったです。視点・フォーカスを変えて気持ちが明るくなるような質問をたくさんしていけたらいいな、と感じました。
    2.両親。就職後の数年間までは母親と意見が合致することが多かったのですが、いつの頃からか、父親の意見と合致することが増えてきました。
    3.小さいときからずっと母親の味方だったのに、いつのまに父親の言い分が理解できるようになったのか、理由を考えたことはなかったのですが、今回のエクセサイズで視点が変わったことが理由だとわかりました。同じ部署で何年も仕事を続けていることで見えてきたこと、社内で部門リーダーの立場になったことで見えてきたことがあるのだと思います。

  • 1.お話は、一見、みんな聞いたことがあることばかりのようで、自分の生き方として「自分の考え方が変われば相手も違ってみえる」みたいなことは実践してきました。
    しかしこのコーチングのすごいところは、‘質問の型’があるところです。
    自分の事は簡単に視点を変えられても、他人の視点を変えようとすれば、相手が「こいつに自分を否定されている」みたいな感覚になってしまいがちな気がするのに対して、質問の型を使えば相手が自ら答えを導き出していけるので、納得感が高いですよね。すごいです。

  • 感想 : 相談に乗るのが上手い友達が、こんな話術でした。高校生の頃からなので彼がコーチングを学んでいたとは思えませんが、私も彼のようになれるかも知れないと思うとワクワクします。

    過去の摩擦 : 別れた彼のことですが、当時は自分のことしか考えてなくて彼の頭がオカシイと疑ってました。

    変化 : 別れたあと、恋愛マニュアルを読みまくり知ったことは、男性の感覚では彼はとても普通なことをしていただけと解りました。

  • 1、わたしは今まで人と接するとき、「人を変えることは難しい、ただ、自分を変えることはできる」という考え方で物事にあたってきました。また、「相手との同調チャンネルをふやす」、「デセンターの立場で相手をフォローする」、「人への評価は肯定した上で指摘もする」、「狐疑には陥らず人を信頼するが加信には陥らない」などの努力もしてきました。
     結果、たくさんの相談を受けましたし、アドバイス(コーチングとまでは言えませんが)もしてきました。しかし、それでもうまくいかずに部下が退職という結果になってしまったことも何度かありました。第三者としてのアドバイスとしてはできても、上司と部下という関係の場合、その仕事の向き不向きということもあり、難しい場合があると思います。
     ただ、わたしの場合、時間軸を切り替えるという視点が弱かったのではと、講義を受けて感じました。
    2、小さな摩擦が生じることはままありますが、相手の話をよく聞くようにして想いの共有を図るように努めてきました。一度だけ、決定的な場面(どちらかが職場を去ることになりかねない状況)があって、「韓信の股潜り」だと思って頭をさげ乗りきったことがありました。しかし、今その方とは強い信頼関係のもとにあるのは嬉しいことです。
    3、視点を変えると見えなかったものが見えてきて、解決への道筋が明らかになります。でも、余裕がないときの対応はむずかしい、と感じています。

  • クライアントの視点で自分の行いや仕事を検証しながら視聴していました。
    相手は「私の立場に立って考えてよ」とか「私の側だったらどう思うの」と身体や行動で示してきます。けっこう無理難題を押し付けてきたりするのですが。そんな時は、コミュニケーションが上手くとれないですね。だから、仕事もいい結果を出せなくなる。
    でも、視点を変えて臨めば、腹立たしさなども解消できそうです。最良の解決策を提案できそうです。
    今日は、これから上記を胸にクライアントに会いに行ってきます。

  • 1.おもしろかったです。
    人に話をさせるにも、視点を変えさせないことには、プラスのアウトプットにならないですね。この本質は納得できました。

    2.摩擦たくさんありました。上司の指導が厳しくてついていけなかったことがあります。初めは自分のためにいってくれてるんだと言い聞かせてましたが、ギブアップして逆ギレしてしまいました。
    仕事や恋愛でも、身勝手な人の心理が理解できませんでした。

    3.相手は、ただ自分の意見を伝えてるだけなのかもしれないです。
    自己主張できなかった自分にも問題があるなと思います。

  • ①とても納得しました。自分はどちらかというと我が強く、自分が、自分が、という所が強い
     のですが、依然、自分がもう一人いたら、きっと今の自分とは仲良くする事が出来ず、
     やな奴だなぁ、と思うだろうと思った事があります。

    ②兄と親父だと思います。

    ③最終的に変える事が出来るのは自分自身であって、逆に自分自身の解釈を正しい方向
     に変える事ができればどのような事にも順応できる、と思いました。

  • 1 重要なことを聴きました。このことを刻んでいこうと思います。

    2 こちらでは悪気はなくても上司が苛立ちしていることがあります。
     上司が自分に求めてることがわからないからです。

    3 上司は会社のことをわかってもらうために言ってるのだなと視点を変えました。
     すると、わからなくもないなという気持ちになりました。
     何か問題が起きたら、視点を変えていきます。

  • 3年後の自分が役員になっていると前向きな発言をされたクライアントの方はその後成功したのでしょうか?視点を変えるのはとても大事なことでもありとても難しいことだと思います。その質問をされてすぐに(たとえばこーチング中に)答えが出せるか?と言ったら出ないと思うんで。

    ずっと上司を目の敵にしていた感がありどうしても上司と軋轢を生じることが多々ありました。「こいつを抜く!」といった感じの敵対心でしたが自分が少し成績等をあげるようになって上司を見下すことを良くしていたと思います。おかけで転勤を無理やりさせられるといった嫌がらせを受けるようになったことがあります。

    結局自分中心に物事を見ていた(上司が部下を使えないといった状態)上司の気持ちが全く理解できない(したくない)と意地を張っていたのでどこに妥協点を見つけるか?わかりあえるかにフォーカスをしていけばよかったのかなと思います。

  • 1.視点を変える。自分にしっかり使っていきます。

    2、視点の違い
    上司と現場で意見が合わない事がよくあります。
    そのせいで同じ会議が何度も…。

    3.ポジションチェンジは知っていたが、全然うまく使ってない事に気付きました。
    意識して使っていこうと思います。

  • 1.北野さんの事例をお聞きしていると人の視点を変えるのは一見簡単そうに聞こえますが、実際はすごく難しいんだろうなと思いました。クライアントと北野さんの間にそれまでのやりとりとか信頼関係があったからこそ、クライアントの方は北野さんの質問に対して、バリアを張ったりせずにじっくり考えて視点を切り替えることができたのではないかな、と思いました。

    2.指導教官とうまくコミュニケーションが取れなかったことがあります

    3.当時は指導教官が親身に指導してくれないと思っていましたが、視点を変えると自分で抱え込みすぎてことが大きくなったり期限直前になってから指導教官に相談しにいっていたのが改善すべき点だったかな、と思いました。

  • 今晩は、最終回のビデオを先にみました。今回のコーチの本質論は、一番私にとって良かったです。其処に尽きますね。明確でエンドレスな、本題です。さらに具体的なビデオでした。
    コアメンバー、大阪の昼で予約しました。よろしくお願いします。

  • 感想: コーチとは視点を変えさせること・・・・・なるほど、そうすればかなり変わっていたこと     があるだろうな?
    視点違いでぎくしゃくしたこと:
    は今思えばたくさんあったなと思います  立場を変えてはやれても時間ではやったことがありませんでした 「 きっとあとで笑ったり、たいしたことなかったね」ということになると思うけどね・・・・・・まででした きっと相手がしっかりとイメージできるようにはっきり伝えると納得することがあっただろうと今なら思えますね
    何が見えてきたか:  相手の反応がないときすぐにこちらから言ってしまっていました 相手の考えていることをもっと辛抱すべきでしょうけど・・・・・短期ですねやはり     しかし何分も待っても何にも答えてくれないときはどうしたらいいのでしょうね・・・・・30分以上とか

  • ⒈視点を変える。なるほど!と思いました。まずは、自分に活用します。
    ⒉指示したことをやらない、報告しない部下にイライラ
    ⒊部下の立場で考えると、他にやることが、やり方がわからない、他のことを優先して忘れたなど考えられ、そうならせないために何をすれば良いかを考え実践すれば良いのだと思います。

  • 1.相手の視点にたつことは大事だとよく言われますが、コーチングでは視点を変えることはかなりの重要スキルになるんですね。これは日常の生活でも、自分を見直すためにも使えるスキルだと思いました。

    2.人間関係がうまくいっていないとき、「○○さんがこうなってくれたらもっとよくなるのになぁ」なんても思っている時期がありました。

    3.2のように考えていましたが、相手の視点で考えてみると、自分の能力不足だったことがわかりました。意外とこういうことって多いですよね。
    相手を変えるのではなく、自分が変わらなければ何も変わらないことがわかりました。

  • 1.感想:
    クライアントの視点を変えることが私にもできるだろうかという気持ちと、必ずできるという気持ちの両方が芽生えています。社内での交流会を次年度からスタートするのですが、そこで使う機会がありそうです。

    2.妻との間では未だに摩擦を起こし続けています(泣)。

    3.視点を変えてもなかなか難しいというのが実感です。ここはとりあえず置いておくことにします。

  • 1.本質が一番大事だと思います。それにやはりスタンスというか考え方が、何をするのでも大事だと思いました。視点を変えること。難しいけど可能性を広げてくれるはずだと思います。

    2.あります。上司同士の間に挟まって、ストレスフルな状態。

    3.視点を変えることで、自分が足りない部分が見えてきましたが、わかっているけどできない変なプライドが邪魔をしてます。

  • 1 すぐに使えるテクニックではないということでしたが、とても参考になりました。確かにすぐに身につけることは難しいかもしれないですが、今までで一番気づきがありました。

    2 まさに今!

    3 ビデオでおっしゃていたように視点を未来に移してみると、いい思い出というか、有る意味いろんな勉強になったと前向きにとらえることができました。

  • 視点を変えさせる質問を出来るか不安ですが、非常に興味深くビデオを見させていただきました。

    私は営業の仕事をしてますが、上司と部下の立場があるために仕事の摩擦が生じ、例えば私は今日やらなければいけないことがあるのに上司からこれをやれと言われてもそれをやってる時間はないと言います。
    上司は立場で仕事をし、私はお客さんのために仕事をしてるため、見てる視点が違うため非常にストレスを感じますが。

    私は相手の立場も考えますが、自分の視点が必ずしも合っていると考えません。

  • 1.セルフコーチングにも役立てそうです。ありがとうございます。

    2.しょっちゅうあります!相手も自分も、相手の状況がよく分かっていないが故にお互い無茶なお願いをしてしまいます。

    3.視点を変えることで、もう少し協力的になろうかなという気になってきました!

  • 1 視点を変える!すべての問題について、視点を変えるだけて別の世界がみえてくるのだと思います。今後何度もまだ聴きたいと思う素晴らしい北野さんの見解に感謝です。

    2 今の現状が思うように進まない、と少し落ち込むことがあります。

    3 3年後の自分が今の自分をみたら、、、、と考えてみると、心が楽になりました。今はすべて未来に繋がっていますね、よくも悪くも、今次第です。今に感謝できます。

  • 1.視点を変えることで、物事が色々な方向から見ることができ、今後の選択肢も増えるのだということ、コーチングは質問の質が大事だということがよくわかりました。私自身色々な事に振り回されて失敗して落ち込むので、その時に自分にこの質問を投げかけようと思います。

    2.人間関係はどこに行っても摩擦はつきものですが、以前から相手の立場にたった視点で、物事を考えているので、腹がたってもほとんどは自分の中で解決できています。またどうしても合わない人とはあう回数を減らします。

    3.落ち込んだ時にもできるだけ引きずらないように視点を変えて、自分のメンタル部分を強化していきたいと思います。

  • 1.ビデオの感想、質問
    視点を変えることで自分に見えなかったものが、見える感じがしました。

    2.過去、現在に視点の違いで仕事や人間関係で摩擦が生じたこと
    過去、部下が思い通り動かず成果が出なかった。

    3.視点を変えることにより、どのような事が見えてきたか
    相手の視点から自分を見て、指導、言動を考えること。

  • 今までで一番役立つ回でした。本当に大きかったです。視点を変える事で自分を客観視でき、俯瞰でものごとが見られるため客観的に解決方法に導く事ができます。
    感情に振り回される当事者から俯瞰で見る傍観者に切り替える事ができるのは最も大きな解決策です。ありがとうございました!

  • 1 コーチの役割とは、クライアントの視点を変えさせること。
      素人ながら、まさに本質だと感じました。価値ある教えをありがとうございます。

    2 職場での上司との関係に摩擦が生じていました。

    3 視点を変えることによって、摩擦はなくなりました。

  • 1.今日のビデオを見た感想や質問など。
     困っている人に視点を変えることは、重要と判断できます。
     しかし、本人は大変なことをしたと、心のゆとりがない状況をどうやって視点を
     変えさせるかが、難しい段階であると思われます。
     日々状況が悪化していく中で、また次から次に起こる問題の中で、視点を変えても
     また現実に戻されることもあります。
     先の見えない恐怖と現状の問題を早く解決したい焦り。
     前に井口さんが言われた、今現状大変だけど、あなたはこの大変なことで何を学びますか。
     と言った切り口でも、視点を変える方法であると思います。
     将来今の問題に対して、良かったと思えるような質問をした方が良いと考えます。

    2.過去や現在に視点の違いから仕事や人間関係で摩擦が生じていたことがありますか?
     今日のビデオでも話しがあった、上司と部下の関係で摩擦を生じています。
     前回言ったことと、今回言っていることが、いちいちブレる場合が多い。
     問題を大きくしすぎて、更に問題が大きくなってしまうなど。
     部下からすると、先がみえない指示に問題があると思っている。
     部下を困らせてどうする?
     私が上司の立場なら、今生じている問題だけにフォーカスすべき、
     他の問題はそこでは、取り上げない。余計な問題をあげない。

  • 1、視点を変える。簡単に思えても、なかなか自分でできる人は
     いないという事に改めて気づかされました。それを促すことができる
     のがコーチの役割でもあるのですね。
    2、ここ2~3年は思わなくなったのですが、前は他の人の仕事をみて、
      なんでこんなにできてないんだと思うことが多かったです。
    3,今の現状に、悲観ばかりはする必要は無いと感じました。

  • 先日、リストアップした方にコーチングをしたいと思い話しかけました。
    その方は材料費と会場費だけを頂き子連れのママ向けに講座を開いてる方です。
    今後を聞くと、趣味でやれたらいいとのこと。

    周りのママさん達も特にやりたいことも目標もないとのこと。

    役に立ちたい!と思っても皆さん現状に満足のようです。クライアントが見つからず、パターンが試せません。

    あまり需要がないのでしょうか?
    企業向けの方がいいのでしょうか?

  • ありがとうございました!

    STEP1
    「視点を変える」とてもいいお話をきいた、という感覚があります(よく分かっていない部分も正直ありますが)。
    具体例がいくつかあったので、自分だったらどうなのか?ということを考えることができました。

    STEP2
    自分の高い理想に対して、「全然できていない」と落ち込んでいたことがあります。

    STEP3
    目の前にいる自分に対して、私の尊敬する人だったらなんと言うだろう?と考えたときに、「十分頑張っているところもあるよ」という気持ちが湧いてきて、落ち着いたことがあります。
    自分のできているところをきちんと認めることができました。

  • 1.視点を変えるを聞いたりわかったつもりでいました。でも、その場になるとどんな言葉を言えばよいのかわからなくなり、困っていしまいます。なんでも聞いてみて数をこなしていこうと思います。
    2.これまで人間関係の摩擦だらけです。だからコーチングと言う方法に興味が涌いたのかもしれません。
    3.自分の視点を変えることで、自分の中にあるものまで見えてきそうです。

  • まんたろう 2014年2月22日 5:05 PM

    1.視点を変えることは、まず自分自身のことを変える必要があると思いました。

    2.今は自然に視点を変えることができていますが、過去の自分がいかに悪い自分や相手に視点を曇らせていたかがわかりました。

    3.もっと、心の柔軟性を養っていくことの重要性が感じられました。

    北野先生、ありがとうございます。

  • 1.今日の動画だけでなく、この講座の動画を見て不思議に思うのですが、どのお話も聞くとすぐに自分の中でどこかで聞いたことがある、とかどこかでそう思ったことがあるという内容だったりします。全く始めて聞くこと(例えば、コピーライティングの知識とか、WEBデザインの知識とかのような、本当に知らないこと)ではなく、なんとなく知っていたことのような気がします。だからこそ、知っているつもりになったり、勝手に解釈する危険性もあるのだなと思います。今回も非常に深いお話でした。確かに人は何かがきっかけで変わることがありますが、このように相手の視点を変えるきっかけを与えられるコーチは名コーチですね。

    2.視点の違いでというのは、しょっちゅうあります。小さなことでは、相手はこうしてくれるものと思いこんでいて、実際そうではなかったときに、勝手に腹を立てることがあります。相手がある場合は、視点の違い+コミュニケーション不足による思い込みがあるのだと思います。また今の自分の現状の良い点と悪い点両方を冷静に見られなくて、ある問題点1点にひっかかってしまったりとか。。人間はとても都合よく考える生き物だと思います。そして、それを知っていて、時々自分の視点を変えてみることが、必要なんだなと思います。

    3.この4週間、何度も動画を拝見したり、自分の習慣を変えていく中で、視点が変わったことがあります。それは、クライアントを助けるために、自分に出来る事は何か?と考えることです。今までも助けたいという気持ちはあったのですが、どこかにあきらめがあったりしました。また自分本位な気持ちもありました。でも、コーチを受けるクライアントの視点から見ていいコーチとは?と考えた時に、全力で自分をサポートしてくれるコーチしかないですよね。 

  • 1.コーチとは本当に人のためになる大事なスキルだということを
     実感しました。 私も困っている人の視点を変え、人生のお手伝いがしたいと
     思いました。
    2.私はいつも客側だけの視点になってしまい、勤務先の上司と必ずうまくいかなくなります。
    3.自分の視点を変えることで、もっとうまく生きれたのではと感じました。
     いろんな視点で物事を把握することで自分の幅も広がっていく気がします。
     

  • ①良く、相手の立場に立って…と考えたり、子供に伝えたりしていますが、第3者からの視点や未来の自分からの視点とは…考えたことも無かったです。やってみます。

    ②子供や、主人との言い合い。

    ③未来からの視点になると、ピンチはチャンスになる。

  • 1  前カウンセリングで未来世療法という未来の自分から今の自分へアドバイスするという体験をしたことがありますが、未来の自分がわかったらこんなに今悩んでいないよと思い、なかなか答えが出てこなくて、答えに時間がかかったことを思い出しました。でも何となくですが、答えが出たときに未来に希望が持てて明るくなったので、視点を変えることの大切さは理解出来ました。そして、もし答えが出ないようであれば、井口さんの質問である、この問題から学べることは何かというのを組み合わせるだけでも、未来の自分からのアドバイスになると感じました。

    2 あるカウンセラーと人生観、価値観の違いから全く話がかみ合わず、イライラし、今もまだ少し怒りはあります。

    3 もしかしたらそのカウンセラーが私の視点を変えようと、私の価値観と違うことをするようにアドバイスしてくれていたのかもしれないと考えたら、少し許せるようになりました。

  • 1.視点を変えるーなんとなくわかりました。非常に大事なことだと思います。また一つ気づきがありました。ありがとうございます。
    2.自分一人が社内でこれからの会社のことを考えていると思っていました。ノルマに対しても未達の人にものすごい怒りを感じ、とがっていました。
    3.私の不注意でクレームを出した時の周りのフォローに助けられようやく周りを見ることができるようになったとき人の視点に立てるようになりました。

  • 視点を変えるための引き出し、これを相手の話の中から見つけ出すことでコーチの成否が変わるように思います。
    視点の違いによる人間関係の摩擦というと、以前勤めていた会社のことなど、色々とあるとは思います。ただ、その中で自分の視点を変えて得られることと言っても、結局、反面教師のようなものしかないですね。
    特に、直近の会社では建設的な関係を築くことが難しかったものですから。
    また、現在抱えている問題でも視点を変えて話してもナシのつぶてになります。
    まぁ、自分自身の部分ではそうなってしまいますが、逆に、そうであるからこそ話せる何かもあるのかな、と考えています。

  • 1.最近、特にコーチになるために必要な技術や手法に意識が偏りかかっていました。コーチの本質を、再度意識修正することができました。相手を成功に導く、相手と共に真剣考えて良き方法を導き出す、すべては「視点を変える」ことが基軸であり本質となるということを胸に刻みます。優劣や利害だけに囚われるコーチにはなりません。相手も自分も“互いに感謝し合えるコーチ”になるために。

    2.恥ずかしながら、過去に摩擦が多すぎてどれを言っていいのやら・・・(反省)
    過去、私は年齢が若く実績や力量が伴わない状態で、管理職ポジションに就いたため、勘違いと傲慢さが相成り、摩擦というより亀裂まで起こしていました。ドラスティックな人事異動や、勢いに任せた指示命令など・・・。今思えば修復するのに相当の時間と苦労があったように思います。それも、全て自分自身の大いなる反省・勉強になりました。いつか当時一緒に携わっていた人にまた会って、過去の自分の未熟さをお詫びし、今のありのままの自分を見ていただきたいと思っています。携わる方々に感謝していきたいです。

    3.ぼやけていた未来を想像するだけの私でしたが、「視点を変える」を学んだことで、私の中で“明確で希望ある未来”が見えてきました。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、それほどのインパクトがあったことは事実です。人生の転機として、新たなフィールドを選ぶ決断ができたのは、親友とこのプログラムのおかげですから。

  • 1.本日の内容を意識しているのといないのとでは、コーチングの成否に大きく差が出ると言っても過言ではないほど、本質的なお話を伺うことができたと思っています。

    2.いたずらばかりして大人に余計な手間を増やしてくれる、やんちゃなわが子。ついガミガミお母さんになってしまっていましたが、子供の視点になって、怒りそうになってもワンクッション置くように意識できるようになりました。

    3.子供の視点になってみると、なんでも好奇心をかき立てられるのでしょうね。大人から見たら困ったいたずらでも、子供にとっては「何だろう」とか「大人の真似をしてみたい」の結果。少し寛容に見られるようになりました。

  • 本質そのものですね。
    現実は変わらないけれど、
    現実をみる視点を替えることができれば
    どんな現実でも受け止めて生きていけますよね。

    家族が亡くなったとき周りの方と自分の感情とのギャップに
    摩擦が生じてとても苦しい時期がありました。

    自分を外から客観的にふと思った時に
    その感情から抜け出せました。
    こう書くととても簡単なことにみえますが
    私の中ではスポッっと抜け出せた
    大きな変化でした。

  • 1面白かったです

    2自分の意見を押し付けるようなことをしていた時、うまくいかなかったなと思い出しました。

    3相手の立場にたって、話してみると、相手も心を許して話してくれました。
     自分が与えたものがかえってくるのだなとよくわかりました。

  • 1.視点を変えるという部分がやはり本質だと思いました。意識してない時でも上手く行った時というのは視点を変えるようないい質問が出来てたんだと思いました。

    2。自分が上司になった時は上手く行っていたと思います。
    自分が転勤を繰り返し、下の立場になることが増えてきてからは上司との対立が増えてしまっていました。

    3.人の仕事をきちんと公平に評価することができればもっと多くの部下が育っていくことができたのかと思いました。

  •  視点を変える事の大切さを学びました。確かに、自分が上司なら嫌な処が幾つかありますね(苦笑)今回は、ポジションチェンジや視点の切り替えを会社で実践してみます。
    ありがとうございました。

  • 1:個人的には、今までのVTRの中で一番凄い能力?スキルだと思いました。これは凄い!
     視点を変えるポイント(未来にフォーカスするなど)は色々あると思うのですが、
     北野さんの今での経験の中で、一番多く使うパターンはどんなパターンですか?

    2:部下の能力に対して、信頼できていなかった時代がありました。ほめて伸ばす。
     良い部分を見つけて、ほめる。やる気を起こさせる。など、頭では理解しており、
     口では伝えていたのですが、実際は、信じていなくて口先の言葉になっており、
     心が入っておらず、部下の話も聴くのでなく、答えることばかり考えていたのかな?
     と、当時のことを反省しております。

    3:人それぞれ意見があるかと思いますが、私の場合は、最初は疑う心を我慢したり、
     部下の仕事ぶりを落ち着いて観察したり、ワンテンポ待ってみたり、疑う心を抑えて
     信用して、結果を待ってみたりした結果、現在素晴らしいチームが出来ました。
     疑いから信頼に視点を変えた結果、今まで以上に良い成果を達成してます。
     さらに、自分の仕事がかなり楽になりました。
     

  • ①いろいろな立場からの視点で物事を捉える事はとても大切な事だと思います。時間をずらして考えてみるという事は気付いていませんでした。ありがとうございます。
    ②人はみなそれぞれの立場で物事を見ているので、それぞれの視点があり、それによりどうしても摩擦が生じてしまいます。自分の事を棚上げして「なぜこんな事もできないのか」と腹を立てたりしています。
    ③コーチの必要性は高いと思いました。こうしろ、ああしろと言っても反発されるので、相手自身に気付かせて納得させる事により、成果が上がるのだと思います。

  • 1、視点を変える スゴイポイントだと思いました 

    2、よくあります。 どこを見て仕事をしてるかによって変わりますよね

    3、一つ上の抽象度から物事を考えられるようになった気がします

  • 1,未来から今の自分を見てみる。人間関係を入れ替えてみる。立場を変えて考える。
     大変参考になります。
    2、離婚した元妻との関係
    3、元妻は元妻なりに、不満や不安があったのだな、と今更遅いが感じます。

  • 1.
    その人の視点を変える、というのは確かにそうです!僕も何人かカウンセリングのようなことをしましたが、その人の目の色が変わるときは、「その人の視点が変わったときだった」、と今思い返すとその通りでした!

    2.
    今回の話に似ていますが、正に上司の立場で、部下が仕事が失敗しまくっていて悩んでいました。

    3.
    今思えば、本人は一生懸命だったと思うし、与える仕事が適材適所ではなかったかもしれません。できることを探して、順々にやっていくことをすればよかったと思います。

  • 石橋です。 2014年2月20日 3:15 PM

    1、同じ出来事でも視点によって見え方、捉え方は違ってくる。
    成功する人、成功しない人。どう導けるのか・・・  コーチングの本質…  
    まだまだ学ぶべきものが多すぎる・・・。 ハードルがどんどん高くなっているような・・・
    知れば知るほどはまり込んで行く・・・。  一番の理想とは・・・  

    2、多々あります。よく変わった人だと言われます。シンプルに本質を求めているだけなのですが・・・

    3、自分の事となると非常に難しいですね~。
    求める本質的なビジョン… 意識や感情…  環境や状態… 
    客観的視点… 価値観…
    自分、相手、第三者…  

    ん~  今後とも宜しくお願い致します。

  • step.1 以前学んだことの中に「物事を見る時には、「中長期的」「本質的」「多面的」の3つの視点から見ることが大切だ」ということがありました。そのことを思い出しました。
    今日の北野さんの事例で例えると、
    「3年後のあなたから見て~」と言うのが「中長期的視野」
    「あなたが、あなたの上司だったら~」「部下から見たあなたはどんな上司~」というのは「多面的視野」
    そして「本質的視野」に立った質問を挙げるとすれば、
    「あなたにとって良い部下とは、どんな部下ですか?」あるいは「あなたにとって良い上司とはどんな上司ですか?」
    「部下に成果をあげてもらうためには、上司としてのあなたに何が必要だと思いますか?」
    等などでしょうか。
    コーチの仕事の本質はクライアントの「視点を変える」(フォーカスを変える)。とても勉強になりました。
    そして「自分で自分の視点を変えるのが難しいから、 私たち「コーチ」の存在が必要なのです。」
    これもまた本質ですね。

    step.2 過去や現在に視点の違いから仕事や人間関係で摩擦が生じていたことがありますか?
    しょっちゅうあります(笑)

    STEP.3 あなたの視点を変えることにより、どのようなことが見えてきましたか?
    視点を変えることによって、頭では解ってもなかなか行動に移せない自分がいます。だからこそコーチングスキルが必要なのです。

    P.S. 今、絶望の淵にいて、気持ちの切り替えが難しい状況にある浅田真央選手に対して、
    「3年後の真央ちゃんが、今の真央ちゃんを見たら、どんな言葉をかけてあげますか?」
    「真央ちゃん自身が、浅田真央のコーチだったら、何と言ってケアしてあげますか?」
    と言ってあげたいです。

  • 1: とても面白かったです。なるほど〜
    2: 沢山あります。
    3: 感情が伴うのでなかなか難しいですが、やる価値のあるものだと。

  • 1.視点を変えることでかなり考え方が変わることが理解できました。
    2職場で嫉妬を買った時があります。
    3自分は少し目立ち過ぎた、先に行きすぎたことがわかりました。
    周りと歩調を合わせて仕事をすべきだと気づきました。

  • 1.何を意識して質問をしているのかが分かりました。
    2.過去に人間関係で悩んでいました。
    3.今、考えてみると、相手を孤独にしてしまっていたのかもしれません。

  • 1.視点を変えるということが如何に大事なことかというのがよくわかりました。視点を変えることで客観的に自分を見れると思いました。

    2.人間関係に摩擦が生じていたことはありますが、それが視点の違いからのものかどうかはよくわかりません。

  • 1.「クライアントの視点を変える」面白いですね。人は、自分の立場でしかものを見ようとしないので、色々な場面で使えるスキルだと思います。

    2.今まであった習慣を大切にしたい人と、新しく変えたいと思う人のギャップ。それぞれに言いたいことはあるし、双方正しいが、お互いに相手の思考にたって考えていたら結果は変わったかも。。。んっ?片方でも変わるのかな???

    3.余裕があるときこそ、どんどん動けよ!!って言葉が降りてきました。。。ハイ動きます!

  • 本日も有益なお話ありがとうございます。

    1.今日のビデオを見た感想や質問など。
    北野さんが仰った通り地味な内容ですが、今までお聞かせ頂いたお話の中で
    一番難しい事だと思います。
    考えれば考えるほどあの時こんな事が出来たのではという事がたくさんありすぎます。
    動画の中でも出てきましたが、私は殆ど笑い話で消化していますw
    前向きに視点を変えさせるスキルとして効果絶大ですね。

    ※地味な内容と書きましたが退屈ではありませんでした。

    2.過去や現在に視点の違いから仕事や人間関係で摩擦が生じていたことがありますか?
    仕事では無いですが、人間関係で生じていた事はありました。

    3.あなたの視点を変えることにより、どのようなことが見えてきましたか?
    自分の事を考え過ぎているなと思いました。
    相手の事を考えているつもりでも、相手の立場にたって考えれていないです。
    この事は本日のエクササイズで気づかされました。
    本当にありがとうございます!

  • 1.コーチは「クライアントの視点を変えること」が役割であることがあらためてわかりました。
    自分自身においても、視点を変えることは難しく、それをクライアントに指導することは更に難しいことだと思いました。「今を未来から見るような時間を変える」また「相手と自分を入れ替えてみるポジションチェンジ」等、非常に有効な方法を教えて頂きありがとうございます。
    訓練して身に着けていきたいと思います。
    2.最近はありませんが、以前の子育ての時には、この視点を変えることができず、子供の考えを理解できずにいたことで衝突することがありました。
    3.当然ながら、子供の視点で考えることができれば、衝突も少なくて済んだと思います。
    特に冷静でないときに、相手の立場になることのむずかしさを痛感しています。

  • 1.「視点を変える」自分の事ではまあまあやってきた事のように思いますが、「他人の視点を変えさせる」のはなかなか難しいと思いました。でもそのためにスキルがあるんだなと思います。
    2.友達に裏切られたと思い、関係を絶ってしまった。
    3.今思えば、自分の言葉で相手も傷つき、あんな行動に出たのではないか、と思えるようになりました。時すでに遅しですが・・・これからは瞬時に視点を変えられるようにまずは自分のことで取り組んでいきたいと思います。

  • 視点を変えるというのは、とても重要なスキルだと感じました。
    私は、進学塾で国語の講師をしています。心情読解をするためには、視点を変えるというのはとても大切なので、今日のお話は十分に納得できました。

    クラブの先輩とトラブルになったことがありました。
    その時、先輩の立場でその問題を考えることで、怒りを軽減することができました。
    これからも、有益なお話を期待しています。
    よろしくお願いいたします。

  • 今日のビデオを見た感想や質問など。

    相手の視点を変える、時間軸・自分と相手の立場で考える。
    以前これをやって、成功しました。
    (これは動画を見てきずいたことです、以前にやっていました)

    有る会社の管理者が積極的に改善活動に取り組まないので
    何度も活動を促してもやらないので、

    有るときその管理者に
    「部下から見たあなたをどう思っていますでしょうか?」答えは
    「やらない理由ばかり言ってモチベーションが下がる 上司だな」
    と思っているでしょう。そこから管理者は積極的に行動するように
    なりました。

    過去や現在に視点の違いから仕事や人間関係で
    摩擦が生じていたことがありますか?

    会社で営業が苦労して、仕事を取ってきたときに、
    開発性の高い設備を造ることに成り、しかも
    短納期のもので「製造としては出来ない」と
    一旦は断わりました。

    そこで待てよと営業はお客様から苦労して受注
    したのだからと営業マンの立場で考え直し、

    チームでどうしたら出来るか検討して実施しました。
    出来た製品は機能的に満足して、納期は2日位
    遅れましたが、お客様には満足してもらいました。

    ポジションチェンジすると解決出来るなと動画を
    見てきずきました。

    あなたの視点を変えることにより、
    どのようなことが見えてきましたか?

    日常生活でもカミさんの思っていることと
    自分の思っていることが買い物で一緒
    に行くと良く分かります。
    なので、カミさんだったらどうするか。
    物の置き方でも留守の時に良く考えることが
    有ります。その結果以心伝心の様な関係に
    なりました。

  • 私は相手のことを思って仕事をしていると思ってましたが、このビデオを見てまだまだと自分の甘さに気付かされました。
    友達にイベントに誘われて、私は行きたくなく疑われるような嘘をついて断りました、それが相手に見破られてもう一生来なくていいよ!っと、これも自分のことばかり考えて生まれてしまった結果です、かといって落ち込むよりもこの経験で学ぶことの方が多く叱ってくれた友達に感謝です。
    誘ってくれた友達の気持ちをまず第一に考え、自分はその気持ちに応えてあげようという気持ちになりました。
    視点を変えるだけで前向きな自分が取り戻せます!

  • 北野さん、こんにちは。
    今回も素晴らしい動画をありがとうございました。
    私は”本質”という言葉が好きです。とても惹かれます。
    なので全然退屈ではなかったです!

    ”視点”….時々耳にする言葉ではあったけれど、実際の生活ではあまり意識しないで生きてきました。
    「上司には私達の立場なんて分かんないよねぇ…」なんて同僚と愚痴こぼすばかりだったし…。
    そして”モノの捉え方”、”価値観の違い”から、理解し合う事は無理だと諦める事も多かったです。
    それが、今回の内容を観て、「ん!?…”価値観”と”視点”って似てるようで別物..?」と気付かされました。
    そしてよくよく考えてみると、身近な子供との関係がいい例で、「子供の目線で」でモノを見ようと心がけている事も。
    これも、「親子とはいえど、性格も違うし別々の人間だからねぇ..」なんて諦め半分、受入れようとする事もしばしばでしたが、”視点”を変えてあげる事によって、自分で気付かせてあげて、うまく導いていく事が出来るのですね!!

    そして ”時間軸”、”ポジション” 色々な視点に自分を持っていき、もっと広い視野で「物事」や「人(自分を含む)」を観て行きたいと思いました。
    なんだか、大きく変われるような気がします!

    ありがとうございます!!!!!

  • 視点を変える。 ことによって自分のことばかりを考えている、自分が見えてきました。

    相手の立場になって考えることができなくて、同僚と気まずくなったことがあります。

    もっと相手への配慮が必要だったと思いました。

  • 今回のお話は、実にわかりやすかったです。
    例えの話が入っていたので、更に理解しやすかったです。
    私は東京にて何不自由なく育ちましたが、異国の田舎にきて結婚し出産、夫の両親と暮らす、家の農業を手伝う、週末は日本語教師、知らない異国語という、いくつもの生活の変化に突然、直面しなければならず、とても辛い時期がありました。
    そんな時、やはりあたってしまうのは自分の子供。
    Bさんが部下に怒ったように、子供に怒ってばかりの母親でした。
    でもあるとき、泣きながら従う子供を見て、私は何か間違ってる、こんなに素直な子供に怒鳴ってばかりでいいわけがない。
    いい母親になりたい。こんな母親のこと、子供はどう見てるんだろう、そういう思いが湧き上がり、視点を変えて、考えてみたんです。
    また、姑や舅と向き合う時、やはり摩擦が生じます。その時その時、彼らの視点で嫁(自分)を見て、なるほど、と納得しながらやってきました。
    人は苦境にいるとき視点を変えて物事を見つめると、本当に楽になります。
    嘘のように、晴れ晴れとした気分になります。
    今回のビデオで一番勉強になったのは、私のやってきたように、人間関係のポジションチェンジ以外に、時間を超えてみる、という方法があるということ、尊敬する人がどんなアドバイスをするかな、という第三者を登場させる方法があることです。
    これ以外にも、たくさん視点を変える方法が存在する、ということを学べました。
    これからも自分が楽になるために、勉強していきたいと思いました。
    そして使いこなせるようになって、きっと人を幸せにできる、そんな自信も少し生まれたような気がします。
    ありがとうございました。

  • 1.悩んでいる時は、一つの見方に凝り固まってしまいがちですが、たまに自分の鉾先を変えてくれる方がいたりすると、悩みが軽くなったりしていました。しかし、自分もそうですが、がんじがらめに頑なになっている人の視点を変えていくのは難しいのではないかと思います。でも、それができたらどれだけ救われるだろうかと思います。

    2.一緒に仕事をする部下がイライラしていて毎日物言いがきついので、こちらもついきつい口調で返してしまいます。

    3.部下と自分が逆転した時にどんな感じがするか、自分が上司にきつい言い方をする時はどんな気持ちの時かを考えてみると、見えてくるものがありました。要は、自分のやっていることをちゃんと認めてくれ、見てくれ、とストレートに言えないからイライラした態度に出ているのではと思えました。

  • 1.今回の”視点を変えさせる”という話しはとても勉強になりました。
    コーチングを実践してみたところ、自分の質問に対して、相手からは愚痴ばかりでそこで止まってしまっていました。まさにそんな時にこのコーチングだと感じました。

    2.現在の職場での、我々現場の営業と内勤のスタッフ、上司と営業、社長と営業の関係で感じます。時々”温度差を感じる”と営業内で話していました。

    3視点を変えさせることが出来たら、取組みたいプロジェクト(元気のある会社作り)を全力で進められ、理想としている会社へ変えられる気がします。

  • 「相手の視点を変える人間」
    コーチとしてその力を磨いていくことは、自分自身の視点も同時に変えることができる人間になることだと思います。そんな人間はそれはそれは・・・
    今回のメッセージをしっかり日々意識してやっていこうと思います。
    ありがとうございます。

  • 1, 視点を変えるいままで意識はしていましたが、本当に大切なことだと思いました。もっと深く自分に落とし込んでいきたいと思います。

    2、子供を頭ごなしにしかりつけることがよくあります。子供は口に出して言いませんが、かなりストレスを感じていると思います。自分が子供だったらどんな気持ちになるのか、叱る前に必ず考えようと思いました。

    3、視点を変えることによってまったく別の考え方や、行動の仕方が浮かんできました。これからは常に意識していきたいです。

  • 松下じゅんこ 2014年2月19日 11:29 PM

    北野さん、
    コーチングの本質をとても分かりやすい言葉にして下さって
    ありがとうございます!
    ビデオを見終わってとにかく感謝の気持ちをお伝えしたいと思いました!

  • なかなか良い話を聴かせていただきました。
    型を使って問題を整理し、クライアントの不安があるところにフォーカスして気持ちに寄り添ってみると、見えてくるものがあるような気がしました。

    地味ですが、なぜコーチングがおもしろい仕事なのかわかりました。

  • 今日も、ありがとうございました!
    今回本当の意味で、マーケティングコーチとしてやっていける自信を持てました!!
    私がこの講座に初めひかれたのは、4週間でまったくの0からファーストキャッシュを得るという所からでした。それから、すぐに使えるスキル等を学び始めて、確かに、コーチングって面白い!また、北野さんの明確な教えや励まし井口さんのノウハウもありながら、やる気を持って取り組むことができていました。ただ、本当に素人ですし、心の底には、このことが私の生涯の仕事として熱意を持ってし続けられるだろうか‥という思いも出てきたのも事実です。それが今日のお話を聞いて、あぁそうか、コーチングの魅力ってそこなんだ。視点を切り替えることで、マイナスを抱えるのではなく、プラスのPOWERを持つことが出来る、そんな風に捉えられました。コーチングをすることで、日本中が元気になるように顔晴りたいですp(^_^)q

    Step2
    子育て中、子供がする行動を、大人の視点からしか見られずに、お互い不調和なことがありました
    Step3
    子どもの、純粋な好奇心というものが見えてきました!そこからは摩擦なく、一個人として接することができるようになったと思います。

  • 1.何か悪い事情が起こった時に、多くの人はそのことが頭から離れなくなりますね。何かに拘っているから、拘っている間は好転しませんね。視点を変える質問はなかなか自分からは難しいものです。コーチの仕事は本当に素晴らしい仕事ですね。
    2.私が管理職に昇格した時に代行者を決める必要がありました。誰もが出世したいと思っていると思い込んでいたので、声をかけた人に断られた時はショックで鬱状態になりました。
    3.色々な人がいるんだと思えた頃から、拘りが少なくなり、良い選択が出来るようになりました。

  • 北京のきんちゃん 2014年2月19日 10:13 PM

    1)すごい、すごい感動のビデオでした。ありがとうございます。本当によくわかりました。次回が最後なんてチョーさみしいです。もっともっとコーチングスキルを勉強して精進していきたいです。

    2)あまりにも多くあり過ぎてひとつ一つ書けません。

    3)視点を変えられないまま潜水艦のようにいつも沈んでいました。

  • 今までどの動画からも実用性のある、とてもためになる事を教わってきましたが、今回の『クライアントの視点を変えさせる』という事が一番、コーチとして必要な大切なポイントだとわたしは思いました!
    質問の仕方やアイデアの引き出し方は方法で、その根本にあるのが視点を変えさせるという事だと気づきました。そう思って今まで教わった事を振り返ってみると、投げかける質問もアイデアを引き出す際も、今のクライアントさんの視点とは別の視点から考えてもらう事で今までになかった答えを導き出していたなと納得しました!
    これを教わった事で、すごく自分の腑に落ちて、コーチとして自立できるイメージがありありと想像できました!

    コーチングの仕事に限らず、自分の実生活においても、これを使えるのと使えないのとではこれからの生活・人間関係が変わってきますね*

    今のところ友達や周りの方に恵まれて、人間関係はすごく良好なので、これからコーチとして始める際、対人関係でなにかトラブルがおきた時にこの考え方をすぐに使います*

    何回も特別編を撮影して配信してくださり、本当にありがとうございます!!一本でも多くの動画を観れてそこから学ぶ事ができて嬉しいです!!
    この講座の動画を毎回楽しみにしていたので、次回で終わりなんて寂しいです> <
    最終回も楽しみにしています^ ^☆

  • 1、そうなんです、この視点を変える事が一番難しいことです。今の私にとってとてもタイムリーな課題です。頑固な人はいくら何を言っても「でも、でも」さん、なので、たくさんの質問をしないといけません…。このビデオでいくつかの例を教えていただいたので、活用してみます。このスキルがあれば鬼に金棒な気がします。なので、そのための質問集があれば嬉しいかもしれません。

    2、今、非常に疲れるお客様がいるのですが、その人の視点が、とてもマイナス思考で話しをしていても、疲れるばかりで前に進みません…。何とかもっと気楽に生きて行けるようにと、努力はしてみているのですが、質問によっては思いもよらず攻撃的になられたりすることがあるので、すぐに「ま、いいか〜」と投げ出しています。

    3、これからは、相手の視点を変えるための質問をもっと真剣に考え、質問をしまくって、こういう人のパターンを解明し、自分のスキルアップにつなげてみようと言う気になりました。